This blog is a blog of a one man who is alive in the 3D virtual world 'Second Life'.
2012/08/03
悪質な嫌がらせ行為に関する陳述。
これらは、このところずっとボクの土地が嫌がらせを受けていることと
ボクの方の正当性を示すために撮影した
多くの写真の中の、一部。
黄色く染まっている土地は売りに出されている区画。
赤く染まっている土地は他人の所有地。
緑に染まっている土地が、ボクの所有地。
隣接土地との境界線は、いずれも1Mほど隙間を開けて設置してあります。
当然、相手の土地に、ボクの分のプリムカウントもされていません。
多くのスカルプ製品やメガプリムが
目に見えない領域を持っていることは、多くの人の知るところと思う。
景観形成に多用される
木々や草、岩や波などが、そのスカルプやメガプリムを利用して形成され
目に見えない部分が自分の土地にかかっていたり
隣人の土地にかかることは、今に始まったことではなく
多くの人が知るところだと思う。
そしてその上で
自分の住まいや使用コンテンツに支障がないのであれば
互いに目をつむることで共存してきた。
しかし今、ボクの土地の隣接土地所有者は
このSSでみたとおり、何も見えている部分がはみ出していないにも関わらず
目に見えない部分がはみ出ていることで
返却できてしまうことを利用して
ボクのオブジェクトを何度設置し直しても、返却をしてくるという
執拗な嫌がらせ行為を続けています。
このことが、明らかに嫌がらせであるということを示す理由は他にもあります。
土地の設定を駆使して行う防犯設定や
セキュリティオーブなどのスクリプト製品による防犯に引っかからないよう
また、何故、返却してきたかを問うIMに、すっとボケられるよう
多くのアカウントで代わる代わる、この嫌がらせを続けていること。
隣の土地の所有設定グループを短期間の間に、何度も変更していること。
奥の土地のヤシの木や石は
見た目的にも力いっぱい領域を超えてきているにも関わらず
そちらには何もアクションを起こしていないこと。
これらすべて、リンデンラボ社に証拠写真も添付してチケットを切ってあるけれども
ご存じのとおりの役立たず具合。
そのおかげで、今ボクは
自分の土地であるにも拘らず
自分の土地を思うように景観形成できないという
実に不愉快な状況に陥っています。
そして
恐らく想像するに
周辺の土地の多くが売りに出されていることも考えると
ボクをうんざりさせて、退却させ
土地を大きく所有することが望みではないかと思う。
とても偏屈な形をしているボクのこの土地。
中央には、高低差をつけることができない半端な高さの小山が鎮座し
非常に使いづらい形状の土地であるということは
恐らく知らずにやっているのだろうと思うけれども
いずれにしても
このような嫌がらせで、人の土地をせしめようとするような
厭らしく恥知らずな行為は許されていいのか?
正当に維持費を支払い
普通に楽しもうとしているユーザーの権利は
このような輩に侵害され放題でいいのか?
このところずっと、この件で、1人で戦い続けていて
この世の中の不条理に対する嘆きを抱えるというようなとこまで
精神的に追い詰められている現在。
境界線を越えなければ
相手も手出しをできないのだから
そこいらで手を打ったらどうだ?というのも確かにあります。
しかしこれは既に
そのような問題ではなくなっていることが
想像つくでしょうか。
ボクは今、相手の望むとおりに
この土地を更地にし、適当な値段で売却し
自分もいよいよ潮時ということで、セカンドライフから手を引こうと考えています。
セカンドライフに無限の可能性を見出し
甘く煌びやかな夢を抱いて、これまでやってきたけれど
こんなに残念な気持ちにされたのは初めて。
無意味な世界に、さよならを告げるいい機会なのかもしれません。
しかしこれは、悪を野放しに自由にさせる行為。
ここでボクが
セカンドライフから手を引くにしろ
今ボクがここで、このような輩の思う通りにしてしまったら
同じようなことで苦しむユーザーがまた現れないとも限りません。
それは、避けるべきことと考えています。
何か良い手立て、何か良いアイデアがあるようでしたら
是非、お力添えをよろしくお願いいたします。
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4 件のコメント :
こんにちは。月です。
良い手立てや、アイデアが浮かんだわけではありませんが。
コメントせずにはおれなかったので書かせていただきます。
土地が欲しいというのなら、きちんと交渉すればよいものを、そのような形で嫌がらせをして
なんですか… 面白がってるの?楽しんでるの?
なんと卑劣な輩なのでしょうか。
そして役立たずのリンデンも腹立たしい。
殿下の心痛、お察しいたします。
このようなことで、PaisleyParkならびに殿下がセカンドライフから退こうとしているとのこと。
そんなことがないようにしたい。
リンデンへの抗議 というような形で力になれるようでしたら力になりたいです。
どのような抗議文を作成すれば良いでしょう。
このような事しか思い浮かばず情けないですが。
具体的な提案、良いアイデアが集まることを願います。
PaisleyParkならびに殿下がセカンドライフから消えることがないよう、出来ることがあれば力になりたいです。
こんばんは、殿下。
またパソコンが壊れた蛇蝎です。
うっすら聞いてはいましたが、想像するよりはるかに悪質な嫌がらせでした。
つたない英語ですが、リンデンサポートに抗議文を繰り返し送ってみます。マイテ・フラナガンを助けるべき!!!って書いて送る。
リンデンがこの手のトラブルに対応しないのは別に怠けているからでもなんでもなく、当事者間での解決をさせているからです。
一方が不快に思っていたとしても、それが正当性のあるものなのか、他方がその意図があるのかの判断をしてはくれません。
たとえそれが誰が見てもそう感じる事態であったとしてもです。
まあ、ブログ記事でグダグダ言ってるぐらいだったら、チケット切った方がいいですが、感情的な抗議文は送ったところでスルーされるだけです。
客観的な事実のみ書くべきです。
■月ちゃん
心配してくれてありがとう。
ここに書き記した嫌がらせの理由も
ボクの想像の範疇を超えるものでないので
他に何か理由があるかもしれません。
先に無言で返却してきたことに対して
何故返却してきたのかの問いと
敷地をはみ出していないことなどの資料を
そろえたノートを送ったけれども
それを受け取らず、次からは違うアカウントで返却してきたので
その次のアカウントの人と話をしたけど
すっかり喧嘩になってしまったこともあるから
意地になってるとこも大いにありうると思う。
いずれにせよ、手の打ちようがないことになってるのも事実で
それ以後は、記事に記載の通りで
責任の所在がわからないような感じにころころ変えている状況。
そんなこんなの全てを様々な側面から考えるに
セカンドライフという世界のフィールドが
もう自分に必要なものではなくなったということのサインなのでは?とか
いろいろ考えつつ。
なにしろ気分が良くないので、インするのも嫌になってきているというのもあるし
どうなるかわかんないけども、とにかく・・・気にかけてくれてありがとう。感謝。
■蛇蝎さん
心配してくれてありがとう。
もうリンデンとのやり取りはチケットだけでも5通目
その5通の中でもさんざんやり取りしていて、資料も添付済み。
なんで5通にもなってるかというと、勝手にリンデンがクローズしたりするから。
且つ、ライブチャットも2回していて
とにかくリンデンが言うことには
『あなたの心中はお察し申し上げます。もはやあなたの隣人は、残念ながら隣人ではありません。
あなたの忍耐と寛容な理解に感謝します。』というようなことと
土地の設定や、多くのスクリプト製品の活用で
防犯を強化するようにというWikiリンクを貼りつけた返事が返ってきたところでストップ。
しかし記事にも記載した通り
土地の設定や製品による防犯を先読みした上での嫌がらせなんで、どうにもならない状況で。
リンデンとしてもどうにもできひん部分なんだろうなというのもあったり。
仮に警告しても聞かんし
アカウントをBANしたとしても
粘着質であれば、何度でもあの手この手でアカウントを作るのだろうし
どうにもこうにもイタチごっこになるのは目に見えてるので
めんどくさいやら、どうにもできないやらってことなのだと思う。
なので、何かアクションするとするならば
リンデンではなく、当事者の気持ちを萎えさせるとか
諦めさせるということしかないと思っているのだけども
なにしろ・・・何よりも自分が疲れてきたっていうのがね。
めんどくさいやら疲れたやら、うんざりしたやら、がっかりしたやらっていう。
でも、動いてくれたこと、感謝。
理解者がいてくれたこと自体が力になります。ありがとう。
■匿名さん
このブログ記事だけでグダグダいうているだけではないことを、まず。
こんな有名ブログでもない個人のブログに書いたところで何が変わるかなんてことは
誰よりも自分がわかっていますし、何よりここだけでブツブツ言うているのではありません。
事実と現状がはっきりわかる参考となる資料合わせて
何度もさんざか、リンデンサポートにはチケットやライブチャットで話をしています。
相手ともリンデンとも話して、あまりにも憤ったこともあるし
また、これはともすると
自分だけの問題ではなくなるかもしれないとも考えたこともあって
自分のブログに、自分の現状として書かせていただいたまで。
そして、自分一人では堂々巡りのままでどうにもならない側面も大いにあるので
何かいい案を持っている人がいればということで
最後の締め文をあのようにしたことを、まず理解してくださると嬉しいです。
また、先の方のレスコメントでも触れたように
これは、明らかに嫌がらせ行為であるし
ボクが大変な状況であることは、リンデンも、ひとまずわかってもくれているのでしょう。
とりあえずは、そのようなことを言うてくれたりもしています。
しかし具体的には動いていません。これも事実。
しかし実際、リンデンができることというのは
リンデンのセカンドライフ利用規約から見ても、限界値があるということもあるでしょうし
この問題は事実、リンデンが言うたところでどうなる問題でもない、民事的なことになっていることも明らか。
で、あなたがボクに言いたいことというのは何か
少し図りかねている今ですが
今この、ボクが他の方のコメントへのレスの中で書き含めたこと
そして今、あなたに向けてレスしたことを含めて・・・うーん・・・
あなたのこのコメントは、ボクあてだったのでしょうか?
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