ぶっちゃけた話が、ほんとに、一時はどうなる事かと
何度思ったかしれないなんてもんじゃなく
前日まで、大丈夫かおい・・・みたいな具合だったんですけども
そこはやはりプロ根性。
現場に強い、本番に強いメンツが揃っていたのであって
プロデュースしておいて自分で言うのもなんですが
非常にすばらしい、楽しい夜となりました。
この絵は、会場に遊びに来てくださっていた
『あらかじめ失われたここあちゃん』から頂いたインワールド撮影SSを
アウトに持ち出して加工させていただいたものです。
自分が撮影できる状態ではなかったので
本当に助かりました。きれいに撮れてて感激です。ありがとうございます！
ここからは、我が元妻であり
いくら時間が経過してもやっぱり英二と呼ばれる女でおなじみの
Dakatu Dragonashから提供の
数々のSSから、いくつかチョイスさせていただきまして
ごにょごにょ加工したものであります。
会場は、空設定を
フェイスライトを背負った状態で
景観とアバターの美しさの調和を狙ったものにしていたので
全体図を撮るとなかなかに暗い目設定になっちゃったのですが
頑張ってたくさん撮影してくれました。ほんとにありがとう！
そして。ボクはと言えば
四の五の会場に来てくださっていた
かわい子ちゃんと鼻の下伸ばして話してる間に
カウントダウンをすっかり忘れww
0時1分過ぎてから
慌ててハッピーバースデー！か何か言うたくらいにして
どんだけ適当ですか！
とか言う、やっぱり結局ゆるゆるだったんですけども
（お前が悪いんだろがとか言わないで）
自分のエロ心のせいで力いっぱい遅れはしましたが
恒例の花火も盛大に上げさせていただきまして
たくさんの方の思い出写真の撮影に一役買うことができたかな、どうかな。と。
しまいには、出演者の最後の紹介もせず
とっとと締めようとしてしまったりなど
何より誰より自分が楽しんでしまっていたため
抜かりに抜かってすっかりぬかぬかで
危ない場面が多々あったりしたわけですが
Catwalk型のステージを存分に活用しての
ファッションショー風味のステージとなりました今回。
皆さんお楽しみいただけましたでしょうか。
これねえ。結構出演者側が苦労するめんどくさいことを
あれこれ注文しまくりで
皆さんにやってもらって実現したスタイルだったんだけども
思ってた以上にカッコよく出来たので、超自己満足。
それもこれも、出ていただいたGR∞とClub Zainの皆さん
及び、自分の店、Discotheque Saloon : GLAM SALMスタッフの
努力と根性と気配りのたまものであります。
たぶんあれよ？
ここでやったCatwalk技術、ちょっと磨けば
世界のファッションショーに出るって時も安心ですよ？
そんなウォーキング、ポージングの技を指南してくれた
世界規模モデルでもあるruby Okellyにも感謝。
どんなに最新ファッション、最新技術を披露する場であっても
真に魅せる動きというのは
安心と信頼の基本設定動作でやるのが
一番スタイリッシュであることを教えてくれました。
また、途中、リスタートに見舞われながらも
また復帰後、ちゃんと現場に戻ってきて
最後まで楽しんでくださった皆さんにも、心からの感謝を。
トータルできちんと最初からボクのショーのセットリストを聞きたいと
現場に残って、作業しながら、聞きこんでくださった
プリンスファンの方にも感謝を。
本当に素晴らしい最高の
プリンスの54歳のお誕生日の夜になりました。
きっと彼のソウルにも届いてることと思います。
Thank u 4 All !!
Love 4 One Another !!
←これをぽちっとするといいと思う。
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