2012/08/09

The real thrill




Play with Me






アカウントゲットしてからは5年強。

本格的にセカンドライフ住民ってのになってから4年強?



ボクはこの世界に
とてもとても大きな夢と希望を抱き続けてきました。

その醍醐味ってのは様々にあって

ユーザーがそれぞれに
それぞれの思惑、考え方、捉え方で
それぞれのフィールドを生きるという点では

リアルもSLも何ら変わりなく
アバターを操作する人も、立派に人格を持ち
リアル肉体を持ち、リアル生活を営みながら

ここではまた別の自分の人生を掴もう、楽しもうということで

そらもう、語りつくせないほどの可能性を持ち
『できること』はなんだってできると言うていいのに近い、この世界で

いろんなことをしてきたわけですけども。



今ブームらしき
ホラーナイトとかいうのに参加。

何が何だかわかりゃしない。
そもそも目が弱いんで、周りなどほとんど見えてやしない。

そんな中、もらったもの全部盛り。

髪の毛やタバコが突き抜けても余裕。
それがセカンドライフ・クオリティ。

Addってので全部装着。





途中、このように

これぞ、セカンドライフの醍醐味の一つといえる
異空間旅行などにも旅立ったりなどしながら


先ほど、最後までなんとかたどり着き
いただいてきたものはかんざし。

何が何だかわかりゃしないままに。



とにかくとにかく思ったのは
セカンドライフを楽しもうとしている人がいること。


あれだけの仕込みをするのに、どれだけの時間を費やしたことでしょう。


その頑張りに感服。



自分の中で、チクタクと刻まれる時計の音と共に


何とも言えない気分になりながら。





---------------------------------------



さて。

一個前のエントリーで触れた、隣人の嫌がらせの件ですが。


嫌がらせはやまんでしょう。ということで
とにかく境界線の際に置けるもの置けないものの仕分けと設置を繰り返してみて
相手が返してこないものを設置と。

で、ひとまずの落ち着きを見せている我が敷地。



しかしこれね。良く考えてみてね。


ずっと住んできた自分ちの隣に越してきた人が
自分の庭にある・・・例えば・・・自転車をね。

勝手にゴミ捨て場に運んじゃう。というようなことなわけです。


なんでそゆことすんの?と聞いて
『へ?ボクも動かせるから?ww 』などとこかれるわけです。


そして何度も何度も繰り返される。


で、お巡りさんに相談する。

そしたらお巡りさんが注意してもやめない。

ほしたら、お巡りさんが言うわけです。


『フラナガンさん、隣の人はひどいね。ひどい。ひどいけどさ。
 自転車見えないとこに隠したりしてみて?』


てなわけで

かわいそうなフラナガンさんは
自転車を玄関口にしまう毎日となってしまいましたとさ、と。


そういう話なわけでございますけども


結局のところ、隣人の狙いは案の定
土地を欲しかったのらしくて
メインランドレンタルを生業としている人でありました。

最初の1地域(リージョン)を超えた後分の維持費は1/2地域単位で計算されます。1/2地域毎にUS$97.50です。 メインランドでフルリージョン 1 つを越えた場合は土地使用料に表示されます。
Secondlife公式Wkiより
このようなことを踏まえて
所持するメインランドを貸し出すことによって得られる差額を
収入源としてやってはる人ですね。

リゾート地のように美しくカスタムした
景観、及び、建物など込みのレンタルハウスやレンタルコテージというのも同じく。

うまく借り手が見つかるような方向でいければ
メインランドを持てば持つほど
プライベートアイランドレンタルよりも安価な価格設定などでも
儲けを出すことができるわけですが

まあなんしょ、そんなこんなでボクの土地が欲しかったご様子で。

そういう仕事も立派な仕事。
管理も大変だし、先行投資も必要だし
空き地が出ないような努力も必要になったりですから
なんだって大変なことであると思ってるし

土地レンタル業者が悪いとかそんなことは、ちっとも思っちゃないわけですが

おかしな嫌がらせをすることで土地をせしめるのは・・・ねえ?と思いつつ。



しかし今はなんしょ、『自転車は家の中』ですから
彼はボクになにもできません。

代わりにですね。
彼がそのリゾート地のごとくカスタムしようとしてもですね。

『へ?ボクも触れるからww 』という彼の流儀?ってのに準じさせていただきまして


ボクが触れるものは、見つけ次第、問答無用で返却。


当然文句も言うてきません。言えないもんね、さすがにね。

そして彼の敷地のこちら側の境界になにも置けない彼。


よくもまあ、こんな目には目を的なことを
このボクにさせやがって!みたいなものはありますが

まあ・・・しょうがないですよ。だって。ねえ?


もしも彼の土地を借りた人が
境界線の際に、つまり、ボクが触れるものを置いてきた場合は
返したりしないつもりですけども

はて・・・何度も何度もさんざか
アカウントを替えて替えて返却していた彼ですから
ハッキリ言うて、どれが彼なんだかわかりゃしませんけどね。

わかれば返却しないけども。



というのが、その後のお話でしたとさ。


気づかいをくださった方、ほんとにありがとうございました。
何が嬉しかったってほんとにね。

自分の辛さ、憤りを理解してくれる優しさと思いやり。

これでかなり救われました。本当にありがとう。



ま・・・こういう問題すらも

セカンドライフ・クオリティ



てことっすかね。醍醐味です。味わいましょうじゃないの。





  にほんブログ村 ネットブログ セカンドライフへ←これをぽちっとするといいと思う。

0 件のコメント :

Popular Post

My favorite twitter