2011/08/28

た~だいまでぃ~す。


戻るや否や
ネコ店の様子を見に行ったら、きちんとお出迎えしてくれるマイケル氏。

と~さん!おかえり!
か~さんとね~ちゃんとちゃんと楽しめましたかっ?!

ボクちゃんと店番してたし!
誉めてくれるよね?ボクおりこうだったし!



てなもんです。




最近とみに、いよいよ
ただのスクリプト制御されたプリム猫とは思えなくなってきた感強しの
我が家のニャンコさんらは、本当に意思があるように見えてしょうがない。

一匹一匹の個性ある動きに謎が深まるばかり。
こちらがそのように思いこんでる。
そのように見える気になってるだけではない感じが増す昨今。

このマイケル氏と同じくらい
自分にとって大切なネコになったところの
赤タビのシャルマン氏なんか本当に面白くて

キャラがね。めちゃめちゃ明るく快活。


さっきまで繁殖相方の女の子と並んで寝てて
目が覚めるや否や、こちらにタッタカター!と駆け寄ってきて

『おっはよ~!シャルマンだよ!
 どこ行ってたん?寂しかったや~ん!
 おいおい~!抱っこして~な~!』


相方の女の子は眠そうに
『え~・・・アタシ低血圧なのよねえ・・・(-"-)』


みたいな風だってのに


自宅の庭を右往左往駆け回ってみたり
ずるがしこく屋内侵入を目論むジャミラに『ふみ台』にされつつも

『あ~?今なんか乗ったあ?
 ま~いっか~?』


みたいな風なのであり


そんな中、KittyCatSではコミック・コンテストとかいうのをやるのらしいです。
http://kittycats.biz/blog/?p=412

個性豊か、表情豊かなネコたちを題材に
コミカルなSSを応募してね~!みたいな趣旨の模様ですが
ストーリーボードが必要とかなんとかで
ちょっと意味が汲みとれないんだけど

4コマ漫画的なものを作って送ると良いのかもしれない。



それはさておき
リアルでの夏の家族旅行が実現していた
一昨日・昨日であったのですが

旅行の前にも言うていたところの
ボクの町及び、周辺市町村、すなわち浜岡原発の恩恵にあずかっていた地域の
実態的なもの、空気的なものを存分に味わいながらの
小旅行だった感じなのだけども

5月6月ごろの原発停止直後あたりの
一気に元気を奪われたかのような様子はほとんど見られず
まだ開店休業のままだったり
閉店に追い込まれてしまったままであったりするとこも少なくはなかったものの
とても明るく元気な空気に満ちていて

人の流れも田舎町として十分に戻ってきて
港も、港に隣接する市場や、魚屋さんも活気にあふれ

大きな観光ホテルも沢山のお客さんで賑わっていたし

また、浜岡原発にも足を向けたんだけども
原子力館及び、新環境エネルギー館も
たくさんの人が来ていました。

へこたれてる場合じゃないんだよね。

やはり

『今の流れを受けて、それを受容し、共有し、その中でよりよく生きる』

ということを
みんなちゃんとやっていて素晴らしい!と思った。


遠州灘の海岸沿いをず~っとたどっていくような
ドライブ経路で2日間回っていたんだけど
海はいつ何時も美しく輝いていたし

夕方になれば、まるで絵画のようなバニラスカイを背に浮かびあがる
風力発電のくるくるが壮観に並ぶ様子が見れたし

宮崎に生まれ育ったボクが
何の御縁か、この土地に流れ着いて住みついて
宮崎にいた時を追い越す年月が過ぎ

途中、東京や大阪、名古屋に転々とした時期はあれど

『やっぱり、ココがボクの地元です』
全て含めて、実に誇らしい気分になったり。

その他諸々
自分にとって多くの『確かなもの』が見えた気がした
良い夏の家族イベントとなりました。


リアルの自分の生活、自分自身と
セカンドライフの自分の生活、自分自身とを
全く別物として存在させるということが
どうもうまくできない自分で

かといって、リアルとこの世界の自分との融合が
パーフェクトにうまくいってるとも言えないという現実はあれど

素のまま、ありのままでいるしか術を知らないし

セカンドライフでの経験や体験から学びとったものや
ココに生きて初めて見えてくるようになったものや
新しく脳内に増えたらしき
それまでにはなかったであろう脳内シナプスの働きみたいなものや
自分自身の中の『(自分的に)ニュータイプな自分』などは

恐らく全てマイテ・フラナガンの『中の人』の糧になってるのは間違いなくて


ただ・・・
セカンドライフの世界にある程度のレベル以上の『陶酔』というか
はまりこんでいないと『作動しない感覚』てのはあるな~と最近感じてて

たぶんそこら辺が、かなり薄まってきてるのかもしれない。

だからこそ、自分のこれまでを振り返って
いいか悪いかはさておき、自分自身が大きく変化しているな。と思ってもいて。

あまりにも真剣に没頭していた自分を
なんとなく人ごとのように振り返っているような気持ちになってみたりすることもあったり。


自分の中での『セカンドライフ』の立ち位置が
これまでと大きく変わって行こうとしているのを強く実感しつつ
でも、脳味噌と感覚のシフトは急に変わろうとはしてなくて
じわっと少しづつ変わろうとしてるのらしい。と思うから

できるだけ『これまで』に固執したりしないように
でも大事にしながら、楽しみながら、うまく利用もしながら

ある種の『勘違い』や『思い込み』抜きみたいなのをしていけるといいなと。


なんか掴んだのは間違いないもんね。
セカンドライフに4年以上いてみて確かに掴んだものがある。
ありとあらゆるバーチャルだけどリアルな体験の中で
確実に掴んだものが。

ある程度好き放題やった結果掴んだ『コツ』っていうのかな。


リアルでは難しいと思い込んでいたこと。
実は、その『コツ』さえつかめば、意外にリアルでもできちゃう事が
いっぱいある気がしたりしてて。

セカンドライフの中で自SIMを愛し抜いた気持ちと同じに
本当に生き住まう自分の家庭や地域を
愛して愛し抜いて向かえばいいだけって話かもしれなかったり。


まあいいや。なにしろね。夏の家族イベントは楽しくできたし
これからもぼちぼちながらも、気合入れたり抜いたりしながら

流れに逆らわず、順応、順応。
何事も臨機応変、心配ご無用。てな具合でやっていかねばね。

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