2012/05/30

打ち合わせ。


Nonkoとrubyと一緒に、Nonkoのバーにて。

一応、GLAM SLAMのトップダンサーのはずですが
ちっとも出勤はしてこない二人。
まさに幽霊メンバー、いるだけ部員。

しかし、2人が揃えば、話がグッと進む。
あっという間に止まってたのがサーッと動く。動き出す。

ありがたいことです。


そんなこんなで、SSは撮り忘れちゃったけども
Another PaisleyPark
あの、海のスパ『Satisfied』がパワーアップして復活しました。

そして座標も取り忘れました。
そんな有様で、どうやって紹介しようってんだい?て話ですが

まあいいじゃない。とにかく行けば分かるし。←そんなんじゃだめだ




で、それはまた今度ってことで


今日は

イベントにゲスト出演してくれることになっている
元仲間でもある、GR∞のおぎんちゃんとClub Zainのモトとも話ができて

且つ、知る人ぞ知る人気動画クリエイターの
ぽるとも話ができ、ことの流れで撮影などまででき

スカーッと話が進んだ一夜となりました。


動画担当のぽるは、なんだかとっても張り切っているのらしく
しかし、リアルの都合がとてもタイトなスケジュールで
当日の一発撮りだけではアレ。ということで

今日ちょっとだけ急遽、追加シーン用の撮影を。


不思議なもんで
どんなにタイトなスケジュールの人ばっかでも
合うときは合う。というのがあるみたいで

それって『たまたまのタイミング』とかもあるだろうと思うけど

どんなに申し合わせても
合わんもんは合わん。というような場合も少なくないし
本来は合うはずであっても、ずれちまう時、みたいのもあったりするし

でもなんだろうね。

特に申し合わせてなくても、求めれば集まれる。みたいな
『ちょっと、会いたいんだけどな。』と思えば
まるで虫の知らせ的な何かがあったかのように

すんなりみんな揃っちゃったり、話ができちゃったりするもんで。


あまりこう、雲を掴む的な胡散臭いこともいいたくないけど
でも伝わった感、繋がった感みたいなのはすごくて

よく、運命の赤い糸、なんて話があるけど

運命の糸ってのは、なんも色恋だけの話だけではなくて
友情や、何かを成し遂げようとする心の連鎖とか
そういうのもあるかもしれないよね。

大抵、呼んでも届かない、伝えても響かないとかいうのが多いからこそ

この、ソウルレベルで、呼んだ時、伝えようとした時に
受信してくれるかどうかってすごく重要だと思ってて。


動画もね。

今はちょっと不確か過ぎて言葉にできないけども
たぶん・・・ボクの想像だ出来ないような形で
でも、漠然とボクが思ってることが
ちゃんと感じてる以上に表れるものになる気がしてる。

彼自身もそんなようなことを言ってた。
まるっきりノープランだけど、うまくいくんだ。みたいなこと。

どんなに頑張っても
どんなに時間作って懸命に取り組んでも
うまくいかない時ってのは、彼にしても同じで。

何が悪いとか、そういう話でもなく
なんでか、うまくいかない、というのは、たぶん何かの大事なサイン。

好きだと思うだけでは乗り越えられない、何か、その時のサイン。


彼は今また、猛烈に忙しく
物理的にタイトすぎるスケジュールだから
出来上がるのは、イベントが終わってからすぐではなくて
うんと先になりそうという話で
遅くなるけどごめんねなんて、申し訳なさそうだったけど

いつもそう言うて
実際ほんとに先になる時もあれば
嘘みたいに神の計らいのごとくスムーズにいくこともありで

ボクは、そういうのも大事なタイミングだと思うから
成すがまま、そうなっていくがままでいいと思ってて。


一個前のエントリーで紹介した
フリーギフトを提供してくださったコグマさんもそう
懐かしい限定商品を提供してくださったミコちゃんもそう
もうすぐ展示してくれることになってるホット君もそう

何かと言葉足りずのままに
何かと至らないボクの『念』みたいなのをキャッチしてくれたのごとく

さ~っと、そのようになっていく。というこの感覚ね。


これほんとに大事だと思ってる。


繋がれない人ってのは
懸命に言葉使って伝えたつもりでも
まるっきり伝わらなかったりするんだよ。

特にボクみたいな人は、そういう傾向が強いのらしくて
伝わらないとなると、マジでまるっきり、本気で伝わらない。


例えば、外人さん相手に
たどたどしい英語で話した時なんか顕著で
同じボク、同じたどたどしい英語でも

『Yeah. I see, Sure ! mayte !』と、ろくに細かく説明せずとも
理解して、そのようになって行ける人もいれば

『No sure I understand your message.』てなっちゃう人もいる。

こういうのは、ボクの英語力が低いというだけでない
何かってのがあるとしか思えない時も少なくなくて。

まるで拒否られた糸電話ごっこみたいに

ボクが投げた糸電話のコップを手にとって耳につけもせず
『は?』とか言われたみたいな感じと言うか。

だからもう、ほとんどの場合、そうなったらもう、追わない。
Party is Over.ってとこ。
つか、Party始まってもいないうちから、Overって話だけど。


そんなこんなで

ボクが投げる見えない糸電話のコップを
拾い上げて耳につけて聞いてくれる人たちがいて良かったな。

つくづく、そう思った夜だったのでした。


いいイベントになりますよ。きっと。楽しみだな。


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