どうでしょう。
実に久しぶりのスキンのDEMO。
古くてどうしようもないボクのいつものスキンは
それでもやっぱりPRINCEスキンであるだけに
その本人に近い度ナンバーワンの座を他に許さず
どんなに素晴らしいリアルスキンであっても
プリンスから遠く離れ過ぎてしまうため
これまで購入に至れなかったんですが・・・
どうよこれ。
ある程度、顔とまゆのシェイプをスキンに合わせていじってみたら
昔のプリンスではなく最近のプリンス風味に近い感じなのではなかろうかと。
プリンス風味のポイントはアイラインであるらしい。
もうひとつの重要ポイントは
左頬のほくろなのでありますが
まあ・・・ほくろは今となっては、なんとでもできましょう。
ちなみに、いつものボクはこちら。
おおよそ同じ感じのアングルで
同じ画像処理具合なんだけども
まず、肌の色が相当違うわけですけども、そこはむしろどうでもよくて
(だってプリンス本人も昔と今では肌の色どえらい違う)
髭のねぇ、生え方ってのもプリンスならでは、というのがあって
DEMOの方は口髭、鼻の下の髭ががないし
これがないとね。彼は鼻の下が長いので
バランス具合がシェイプの値からして微妙になるんですけども
まあ・・・普通に美しいよね。新しいほうのが。
やっと胸毛も携えることできますし。
で、割と昨今のプリンスご本人。
今度やる予定のイベントの
POPに使用した画像の元ネタでございますけども
顔の角度や髪型等、もろもろ違うのでアレですが
いかがでございましょうか。
検討中のスキンにするとこれに近くなりそうじゃない?
そして貼り付けてふと気づけば
あら?ほほ骨の具合が変化なさってる?ww
ボクのシェイプもほほ骨ちょっと削りましょうねwww
で、こちらは切れっぱしだけども、どアップ画像。
シェイプに関しては
鼻の形と、鼻の下の絶妙な長さと
特徴的な唇がキモです。
口角の角度と唇の厚みととんがり具合が難しい。
スキンによって目の錯覚の及び方が変わるので
かなり数値的に変えていく感じになるんだけども。
とまあ、そんな具合で
PRINCEスキンにしてからというもの
数々の『新作スキン』とやらを試してきたけど
ここまでぐっときたのは、ほんとに初めてかも知れず。
もうちょっとシェイプに手を加えつつ、いよいよ初のスキン替えになるかも。
いろんな意味で、生まれ変わったほうがいいかもだしね。
左頬にほくろを装備させつつ
一緒に鼻の下の髭もなんとかなるかもしれんもんね。
って、そこらへんのクリエイト、やったことないんだけど。
やれるかな?
やれないわけがないって気になってるんだけど?
でもやっぱりできなかったりして?
まあ、その時はその時です。
そしてこれはおまけ画像。『どこか』にご注目。
それから、先に張り付けたボクのSSの『どこか』にもご注目。
顔の角度が違うから、見えにくくなってるけどね。SSの方は。
プリンスナンバーは、7、17、21、319、1999、3121
そのナンバーのうちの一つが、ちゃんと効いている『どこか』です・・・。
って、はいっ、そんな感じでですね。
相変わらず、プリンストリビュートな精神は忘れず
つか、忘れようにも忘れるはずなく身に染みつきつつ
そんな崇拝し、愛してやまないプリンスの
なんとまあ。54歳になってしまう彼の誕生日の祝いをやらんとしてるわけです。
最近ふと思ったのは
ボクは彼をずっと追いかけているから
気持ちが若いまま、未熟な若者気分でいるのかな、なんて。
彼はボクより11歳も年上で
それであのまま、思うがまま、自分の好きなように生きて
美しく凛として粋な姿でいるもんだから(時々変だけど)
自分は感覚的に『全然まだまだ』って感じを保ててるのかも。
それは、彼より自分が若いからまだまだ安心、とかいうのではなくて
追いかけてる人がいつまでもかっこいく現役バリバリだと
追いかけてる方である自分の気持ちのベクトル的にぶれなくて助かる。という話です。
ずっと11歳差のまま、そのまま互いに年を重ねていくわけだけど
これもまた絶妙にいい歳の差で
また彼は非常にいい具合に歳を重ねている人で
老いは背負わず、年齢の深み・円熟・貫録だけを搭載していくのです。
憧れの存在だった人がみるみる老いて行ったり
ルックス的に落ちぶれていったり
活動範囲なんかもわけわかんなくなっていったり
そんな具合になってたら
もしかしてボクは、こういう感覚を持てなかったかもしれない。
まだまだ自分は未熟。
だってあの人は先であんなに輝いてる。
若い、ということと、未熟であるということは
本質的には大きく違うのだけれど
感覚的にはすごく似ている位置にあって
自分は若い気でいる、というのではなく
良くも悪くも、自分の未熟さをとてもよく知っていて
それが自分に老い(後退)を許さない原動力になってるかもしれない。
時にはそれを強みに思ってズルく使う時もあるし
そのようにズルくなる時にちょっと便利だということを知っているし
それがまた、老いによる落ちぶれみたいなのを受け入れない
現役気分を保つ支えになってる気がする。
ま、総合的に、とにかく助かってるんだと思う。彼のおかげで。
あくまでも気持ちの上の話だけで
実際人からどう見えてるとかってのはわかりゃしないけど。
それでもやっぱり
いつまでも追いつけない
追いかける存在がいるっていうのは本当に大きいです。
そんなボクの現役気分保持の源
愛するプリンスのトリビュートダンスショーはもうすぐ。
なんやかんや他のことをやって気を散らしながらも
着々と進めております。
会場は遊びたい放題の快適リゾート。
気が向き次第
どんどん遊びに行って、好きなだけのんびりしてくださいね。
Another PaisleyPark in The Obsession
http://slurl.com/secondlife/The%20Obsession/166/56/21
0 件のコメント :
コメントを投稿