重くない、重くない・・・。
Starfish and Coffee (Prince cover)
さて、皆さんこんばんわ。
セカンドライフ・ベイビーは
物理的に成長させる(進化させる)ということをやらないと
永遠に、それはまるでサザエさんの中のイクラちゃんの如く、成長はしないのであり。
まるでニャンコらのように
部屋の中に放っておけば?うろうろしたり
一人で遊んだりするような一番人気の?ベイビーをあえて選ばず
ドロー系スキンの我々夫婦に合うであろうところの
この我が息子を選んだわけでございまして
案の定、なんだか妙に、自分にそっくりな我が息子。
ただもうひたすらに、だらだらと寝ているのであって
寝てるか食ってるか、でへでへ笑いながら何やらたくらんでるか
ネコと共に呆けているのであって
これぞ、毎日が日曜日。
我々のアバターも見た目歳をとりませんし
まあいいんでないの?
永遠のベイビーってのも?みたいな。
そしてこちらは、実におひさしプリンス的な
でかっ!!!
宅のまるぼろさんです。
彼はこれまで、バージョンアップナンバー15で止まっており
なんなれば
ボクは彼を『でっかい男』にしていたはずが
V15の時に、ちっちゃな赤ちゃんに戻ってしまったのであり
それですっかり萎えてしまったのと
ネコが大変な騒ぎになっていたのとで
あろうことか、インベントリの中にリプレイスメントのまましまわれていたのですが
ゆっくりできる週末に限って
家内はリアル仕事でいないのであって
あんまり寂しいもんだからってんで思い出したように出してみたところ
やっぱりチビのまま・・・。
んでもって、もしかしたらバージョンアップしてるかもじゃんね!ってんで
本店に飛んでみたらば、なんとなんと。
バージョンは19になっていたYO!!
さっそく新しいリプレイスメントをもらってきて施したところ
このようにどでかい男くになって戻ってきたと。
しかしでかすぎるような気がしなくもないが
チビよりいいのです。チビよりはずっと。
思い返せば、ボクの成長の一部始終の目撃者は
このまるぼろさんなのであって
まさしく彼は、ボクの戦友なのであって
今はなきPaisleyParkが更地の頃から
ずっと作業して回るボクのあとをついて回りながら
寂しくないように、そっとそばにいてくれた子なのでありまして
やはり一番ほっとします。彼がそばにいるのは。
このまるぼろさんの他にも、もう一人戦友がいまして
それはあの、知る人ぞ知るその名も、まんま、トラ君なんですけども
トラ君は、長い間ずっと
PaisleyParkの顔だったのであり
多くの人達に愛されたマスコットだったわけで
あとは、PaisleyParkの顔の一つであった象さんもいるし
結構、そばに置きたい動物は沢山所持してるんだけど
あまりに自宅を動物王国化させてもアレですのでね。
そしてはたと思うに
自分、どんだけ寂しがりやねん!
とか。
基本一人上手で
どちらかというと孤独を愛するタイプである癖に
一人ぼっち、てのは苦手とかの複雑怪奇ぶり。
そう・・・孤独と、一人ぼっち、ではことが違うのであります。
とにかくひたすらにそばにいようとしてくれて
どこまでも彼の許される範囲の限りについてきてくれて
ふと名を呼べば、嬉しそうに返事をしてくるくる回ってくれたりなどする
まるぼろさんは、ボクの一番の理解者的な。
そいやね。
このまるぼろさんのメインショップでは
ボクもプレゼントでいただいて所持しているところの
ベンガルニャンコをはじめとする、いろんな愛玩動物が発売されてるんですが
知らない間に沢山種類が増えてました。
ヨークシャーとか、チワワなんかもいたし
何より目を引いて、ギュッと胸をわしづかみされてしまったのはシベリアンハスキー。
あまりに可愛くて、あまりにかっこよくて
購入しそうになったのを、ぐっとこらえて帰ってきたんだけど
あれは高性能っぽいです。実にそんな空気が漂っていました。
値段は1900L$だったので
決して安くないお買い物になるし(ちなみにまるぼろさんは900L$)
とにかく・・・動物王国すぎなのはいただけないよな、と。
何より、まるぼろさんとニャンコらがいれば十分ですしね。
これで、寂しい思いをせずに
家の中で、息子とまるぼろさんと、ニャンコらと共に
ゆっくり落ち着いて、アレコレやることやれるかな。作業もできるかな。てとこで。
要するに、こころの止まり木を失ってた感じなのかもしれない。
自宅が非常に心地よく
ほとんど引きこもりに近いくらい、家にいると言うのに
なんとなく落ち着かなかったのです。
突っ立ったまま放置してたり。
みんなは一人でなにしてはるんだろう?
寂しくなっちゃったりしないのかな?
何か没頭してやることあれば
寂しいと思う隙もできないのだろうけど
おかしなもんで、寂しすぎると
何かに没頭する隙が無くなってきちゃうんだよね。そんな気がしない?
なかなか難しいもんです。
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