2011/09/09

Space Cowboy

ちゃんと中に乗ってるんだ。

Jamiroquai / Space Cowboy






要するに、先日の宇宙旅行の記念撮影SSの続き。てだけでした。すいません。

やけに面白く、ちょうどいい具合に凝っていて
1SIMだけで完結してるとは思えないほどの充実。

セカンドライフという名の大人のおもちゃはまさに無限大の可能性。

なんだってその気になれば具現化できる。
仮想空間だけど、現実に、デジタルファイルだけども、そこに、作れる。

そして作られたものは共有できる。
しかもフリーダムに。自由な発想で、自由な創造・想像で、探検できる。

すごいものはまだまだ沢山ある。


リアルで世界旅行は厳しいけれど
セカンドライフなら宇宙にだって行ける。


これまで自分は、セカンドライフの中で様々なSIMに足を運びました。

それは恐らく、恐竜ヲタク、宇宙ヲタク、バンパイア・ヲタク、電車ヲタク、鉄道ヲタク・・
LONDONヲタク・・・PARISヲタク・・・

自分がプリンス・ヲタクでプリンストリビュートSIMをやっていたのと同じに
みんなそれぞれの大好き世界を作ってる。
沢山の愛と情熱と遊び心で溢れてる。

リアルの世界も絶滅の危機!とか
地球温暖化による自然破壊とかあるけども
セカンドライフの中は、また別の理由で、やはり同じように『永遠』ではありません。

その人が飽きてしまえばなくなる世界。
その人がリアルの忙しさやその他事情に苛まれればなくなる世界。
そして、リンデンラボ社がなくなったら、ほんとになくなる世界。

セカンドライフの中の時間スピードは
リアルの10倍ほどに感じると言うけれど、またほんとにそのスピードだとも言うけれど

だとすれば

ボクらはリアルの10倍の体験をすることができる手段を持ってるってこと。

様々な理由から、セカンドライフを知らなかったり、わからなかったり
続ける理由を見つけられなかったり、拒否したり
そんなこんなのアレコレで・・・要するにセカンドライフに縁のない人達よりも
10倍の疑似体験をするチャンスを持ってる。

楽しもう。せっかくだから。


リアルの雑多な『生活といううすのろ』なんか、とっととやっつけて
お風呂に入ってあとは寝るだけの状態になったら
宇宙旅行に旅立つんだ。

ゾンビを皆殺しにする旅にだって行ける。
買い物天国だって広がってる。
クールなサウンドに包まれながらダンスできるフロアも待ってる。
ゆっくり美しい景色や室内装飾を味わいながら
ゆったり過ごせるカフェやラウンジだってたくさんある。

仮想だろうが、疑似だろうが、楽しんだもん勝ち。


アスピリン片手のジェットマシーン。


どこまでも、無限大の創造・想像・空想世界へ。


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